茗荷 |
茗荷の株を2個春先に植えましたが、天候不順での低温でなかなか芽が出ませんでしたが、やっと気温も上がり始めと同時に土の中から元気よく芽が伸びてきました。 昔からの言い伝えになっていて、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。調べたところ、2つの説があるようです。 1・・・昔、釈迦の弟子に周梨槃特(しゅうりはんどく)という物覚えの悪い人がいて、自分の名前もすぐ忘れてしまうので、名前を書いた札を首から下げていたそうです。その人の死後、墓の周りから生えてきた草があったので、その草を食べると墓の主のように物忘れをすると言われるようになったようです。 2・・・落語の「茗荷宿」という宿屋の主人が、お客さんにみょうがをたくさん食べてもらい、大金の入った財布を忘れていってもらおうと企んだのですが、そうならず、翌朝お客さんは宿代を払うのを忘れていったそうです。 みょうがを食べると物忘れをするというのは昔話の一つとして楽しむためにあるようです。 |
運動会 |
2年間雨にたたられ順延で平日開催でしたが、今年は予定通り運動会が開催されました。(前日準備経験ない先生もおりましたが、余裕で取り組んでいました) 4月の気温で寒い一日になりましたが、最後の高学年紅白リレーは、白熱の展開で総合優勝は赤組になりました。幾つになっても子供たちの真剣な顔には、感動を受けます。 |
春満開 |
気温が低いが、日差しが強く花の色が鮮やかに見えます。 |
大島の明日葉 |
3月末の大島のツバキ祭りに出掛けた時に、友人である駐在所のK氏の庭に咲いていた明日葉を6株持ち帰り、庭に植えてたところしっかりと根付き明日葉が新芽を出し、そろそろ天ぷら・おひたしにしても良い食べごろになりました。 |
第6回うたごえ喫茶in『ピガール』 |
第6回うたごえ喫茶『青春旅立ち』をレストランピガールで開催いたしました。今回も150名を超える参加者が集まり、会場は皆さんの歌声に包まれクーラーも聞かないほどの青春にプレーバックしました。参加者も満3歳から88歳までと幅広い年齢で、特に今回は男性の参加者が多いのには驚きました。広い会場ですので車椅子の方の参加も募り,日頃外に出ること、歌うことが少ないので「毎回楽しみにしていました」のコメントに、秋も開催しますと伝えました。伴奏に合わせ20曲、途中手話も交え『手のひらに太陽を』『川の流れのように』『カチューシャ』等幅広いジャンルの歌を手拍子も起こり楽しく歌いました。 |
バラ |
気になったバラを見つけました。 ロサ ケンテフォリア ハーモニイ |
綺麗なバラ |
バラの満開も終わろうとしていますが、鮮やかなバラを撮影しました。 クイーンエリザベス ウインザー城のの広大な芝生周辺に数千本のクイーンエリザベスが栽培されています。 プリンセス ドゥ モナコ 女優故グレースケリーにささげられた、気品あふれる品種です。 プリンセス ミチコ プリンセス アイコ ミスターリンカーン(強い香り) アブダカタブラ 夢想 つるバラ カーディナル |
鎌倉ー3 |
小学校の遠足以来の鎌倉大仏 記憶の中では大仏はもっと大きいと思っていましたが、意外に小さく感じたのは大人になり目線が高くなったからかもしれません。胎内に入り大仏の仕組みが見え昔の人の仕事の凄さを感じました。 長谷寺のアジサイもまだですが、新緑と由比ヶ浜、三浦半島の絶景は目に優しい気持ちの良いものでした。昨年は、紫陽花見学のときは、2時間待ちで散策したことを思い出しました。 |
鎌倉ー2 |
明月院(紫陽花寺)この時期は、まだ紫陽花のつぼみも小さく6月に入ってからと思います。寺内は新緑に包まれ庭の景観は最高です。 建長寺 鶴岡八幡宮の銀杏 大銀杏の倒木後の様子に多くの方がカメラを向けています。生命力の強さを感じる様子です。 江ノ電に乗り、長谷へ |
鎌倉 |
初夏を思わせる日差しの中、鎌倉に出かけました。今回は、鎌倉王道のコースを歩くことにし、品川集合6名でのぶらぶら歩きです。北鎌倉下車したときには、平日にも関わらず円覚寺の前は多くの方が集合場所として集まっていました。(熟年8割は女性) 円覚寺⇒東慶寺⇒浄智寺⇒明月院⇒建長寺⇒小町通り⇒江ノ電で長谷駅下車⇒高徳院⇒長谷寺 円覚寺 見晴茶屋からの景色 東慶寺の鐘楼 「出雲にて 結びて鎌倉にて ほどき」縁切り寺として、さだまさしさんの歌でも有名なお寺です。お寺の中で珍しものを見つけました。 国歌に読まれている『さざれ石』この石は学名を石灰質礫岩と云う、石灰石が雨水に溶解してその石灰分を含んだ水が時には粘着力の強い乳状体となって、地下において小石を集結して次第に大きくなる。やがてそれが地上に出て国歌に読まれている如く、千代の八千代年をへてさざれ石厳となりて苔のむすと云う景観実に目出度い石である。この石は、国歌発祥の地と云われる岐阜県揖斐郡春日村の山中にあったものです。 浄智寺 擦り減った石の階段が歴史を感じます。 |